今知っておきたい「民泊」制度
主な対象者
どなたでもご参加いただけます。
講義概要
今月中には東京都大田区で運用が開始される予定の、国家戦略特別区域外国人滞在施設経営事業、いわゆる「民泊」に注目が集まっています。
東京都内の他の地域でも、民泊条例制定の動きが始まっているようです。
このセミナーでは、民泊元年となる2016年の年始めに、民泊制度の基本的事項についてお話します。
特定認定の手続きについては現時点(平成28年1月7日)では細かい部分までの情報が出ていませんが、セミナー当日までには大田区から何らかの情報が出る見込みですので、その場合にはその内容もお話します。
【セミナー概要】
- 民泊の現状と問題点
- 外国人滞在施設経営事業と旅館業
- 外国人滞在施設経営事業認定の手続き概要
※講義内容の細かい部分は変更される可能性があります。
講座のお申し込みはお申し込みフォームよりお願い致します。定員に達しましたので現在お申込みは受け付けておりません。
開講日時
平成28年1月25日(月)19時15分~20時45分(約1時間30分)
講義会場
カフェ・ミヤマ 渋谷公園通り店会議室 1号室(アクセス)
参加費
2,000円(消費税、ワンドリンク込)
担当講師
行政書士:阪本浩毅(東京都行政書士会所属)
講師プロフィール
行政書士法人シグマ代表社員、行政書士。
大学卒業後、大手旅行会社、司法書士法人、行政書士法人での勤務を経て平成25年10月に行政書士サカモト法務オフィスを設立し独立。その後平成27年8月に行政書士法人シグマを設立。
許認可業務を中心に豊富な経験を持ち、国家戦略特別区域法制定前から民泊の動きを追い続けている。